都会とつながりながら心豊かに暮らす。大野城市という賢い選択

あきらの部屋へ、ようこそ。
福岡の一人暮らしを応援するサイトだが、最近、クチコミなどで「住んでよかった」という書き込みをよく目にするのが大野城市だ。
どこに魅力があるのか、さっそく調べてみたので報告しよう。

気になる家賃相場だが、ネットで検索すると、西鉄天神大牟田線の春日原駅から徒歩3分のマンションで、1Ｋ（洋室7畳）が家賃2万円＋管理費5000円だというから安い！
しかも、専有面積が22平米もある！
福岡市内ではなかなか見つからない物件だろう。
なお、春日原駅は住所的には春日市だがほとんど大野城市と接しているので、両方から利用されているのだ。
大野城市にはもう一つ、ＪＲ鹿児島本線が走っていて、大野城駅や水城駅が有名だ。
大野城市駅から徒歩4分の賃貸マンションだと、ワンルーム（洋室6畳）が家賃3万円＋管理費2500円という具合。

この街の人気の秘密を解くカギは3つあると思う。
一つは住で、こうした家賃相場の安さである。
もう一つはアクセス。
西鉄天神大牟田線を使えば西鉄福岡駅まで約10分、ＪＲ鹿児島本線を使えば博多駅まで約10分。
この距離感はほとんど福岡市内という感じ。
もう一つは自然環境。
平日は一生懸命に働いて、休日はのんびりと過ごしたいという人に、大野城市の自然あふれる風景は心を癒されるに違いない。
街の南部、牛頸山中腹にある大野城いこいの森は、スポーツ施設もあって、ファミリーから単身者まで自然を満喫できる。
結婚したり子どもができたら、こういう場所で暮らすのも悪くないだろう。